理想の母と現実の私


今日は母の日ですね。
皆さんは、プレゼントしたり
会いに行ったりしますか?

私は仕事で忙しいこともあり、
今年は花を送ることにしました。

私の理想の母は自分の母親です。

昔は女優さんみたいにきれいで
優しくて、穏やかで、清楚で
流行りものが好きで、
時々子どものように無邪気で
いつも子どもの味方で、世話好き。
お金の管理もでき、わがままな父
を立てる素晴らしい人です。

私はそんな母のことが大好きで
母のような人になりたいと
思っていました。

でも、実際子どもができると
母のように穏やかにできません
でした。

私が出掛けるとき、いつも泣かれ
美容院に行くのも大変でした。

子育てサークルでは誰とも交わらず
一人の長男を見て、友達ができるの
かしらと心配し、友達作りに励み
ました。

また、言葉やオムツが取れるのが、
友達より遅く、焦りと苛立ちを
感じていました。

初めてのお遊戯会では全く動かず
ガッカリしました。

日々悩み、育児書を片手に悪戦苦闘
していました。

将来、困らないように
周囲から遅れないように

ルールを作って、自分だけではなく
長男にも人並みを要求してきました。

すべては愛すればこそ。
そう思って。

思春期になると、自我が目覚め
長男は私の予想外の行動をする
ようになりました。

・先生に立てつく。
・人の物を勝手に使う。
・物をなくす。
・金使いが荒い。
・時間を守らない。
・言い返す。
・学校に遅刻する。

その度に怒って、疲れて。

怒る自分が嫌になりました。

理想通りにいかないことへの
怒りと絶望、無価値観を感じて
いました。

去年から自分の残りの人生について
考えようと、セミナーに参加して
自分のことが客観的にわかって
きました。

そして、ウエルスダイナミクスに
出会い、自分の生まれ持った才能、
情熱、目的までわかりました。

また、長男が私と真逆の才能を
持っていることもわかりました。

彼は真逆だから理解できなかった
だけで、自分らしく生きてたんだ
とわかり、彼を丸ごと受けいれる
ようにしました。

そうすると、悪い部分ではなく、
いい部分が見えてきました。

それから、私は残りの人生を自分
らしく生きると決め、今までの

「理想の母親」をやめました

食事を作らない、洗濯もしない。
世話をやかない。口を出さない。
お金も出さない。
好きな時に好きな場所に出かける。

私が変わると、それまでとは違う
私の行動に長男は混乱して、怒り
ました。

「今まで言ってたことと違う
じゃん。」

私が自分らしく生き、彼の才能を
認めると、初めは否定していた彼も
徐々に私を認めてきました。

それから、彼の行動が徐々に変わって
いきました。

例えば、
・自分でバイトを始め、口座(お金)
の管理を始めました。
・自分の留学の夢のために、日々英語
を頑張って勉強しています。
・朝早いバイトの時でも一人で起き
遅刻しないで行っています。
・いつも金欠だった彼が、今年の
私の誕生日にバックをプレゼントして
くれました。
・弟の誕生日にもプレゼントをあげ
ました。
・お土産を皆に買ってきてくれました。
・先日、私が飲んでいた酎ハイをほしい
というので、分けて一緒に飲みました。

私がやらないことで、彼は自立して
きたのです。

今は以前より心配することが減り
自分のことを思いっきりできる
ようになりました。

これらは、すべて今から半年間で
起こった出来事です。

まず、自分が変わること
自分が変わると周りが変わる

理想と現実は違うことに気付いて
ください。

私は気付くまで18年かかりました。

お子さんの本当の才能を見つけ
伸ばしてあげると、お母さんの
手間、お金、ストレスが最小限に
なります。

お子さんが離れていく前に
親子の絆をしっかり繋いでください。
明日はウエルスダイナミクス
について書きますね。